24日の夜中に旅立ったワンコの葬儀のお話です。
苦手な方はスルーしてください。
25日朝に葬儀屋さんに連絡して、夕方5時からの葬儀となりました。
私はどうしても休めなかったので、お昼過ぎまで仕事に行く事に・・・。
こんな時に愚痴がついつい出てしまいます。
『私の代わり、誰か出来る様になっといた方が良いんじゃないかな』
私がいつまでも元気に仕事出来るとは限らないですからね。突然の怪我もあるかもしれないし、仕事なんて出来ない状況になるかもしれませんから。
まぁ、元気なうちは頑張るつもりですが💪
葬儀場に行く前に私の実家に行き、母とも最後のお別れをする事に。
最後の日の午前中は母にワンコのお世話をお願いしてたので、母も信じられないようでした。
23日のワンコ。常に寝てますが、この時はすでに痛みがあったと思います😢
その後上の子と合流してから葬儀場へ行く事に。
その前にお花を準備する為にお花屋さんに行き、子供達と一緒にお花を選びました。それぞれが、ワンコのイメージのお花を選びました。
葬儀場ではワンコの到着を待っていてくれました。(結構ギリギリの時間になって焦りました💧)
お別れ様のカゴにワンコを移し、布団をかけてからお花🌸を飾っていきます。
最後になるので、写真を沢山撮っておきました。納得いくまで本当に沢山の写真を撮り家族全員で共有しました。
我が家で咲いていたバラの花。一緒に入れてあげました。
そしてワンコの姿をしっかりと瞼に焼き付けました。
最後のお別れをし、荼毘にふされました。
ワンコのお骨は皆んなそれぞれがペンダント、キーホルダーに分骨して身につけることにしました😊
そして全てのお骨を骨壷におさめ葬儀は終了です。
とっても小さくなって我が家に帰ってきました。
いつも側にいた姿が無くなったことに違和感がすごいです。
ついつい姿を探してしまいます。
慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。
でも残された家族は前に進んで行かなくてはいけませんが、
まだ何かしてあげられたんじゃないかと思うとやりきれない気持ちになります。
きっと暫くはこんな感じが続く事でしょう。
今日は手術費用を払いに最後の病院に行きました。
獣医さん、看護師さんから『ワンコは最期まで頑張ってましたよ』と言ってもらえて、涙をこらえるのが大変でした。
4ヶ月前に手術をして、もうダメだろうと言う状態から回復し、更に歩けるようになった事は本当に奇跡と言える事だと思ってます。
(あの時は病院も諦めてた感があったから・・・)
神様から与えられた4ヶ月、ワンコは精一杯生きたはずです。
いつまでも悲しんでいては、安心して旅立つことができませんね。
きっと天国でじじ(私の父)と一緒に遊んでいると思います。
いつか私達も会えると思うので、それまで私達残された家族は一生懸命生きていきたいと思います。
今回お世話になった小さな葬儀屋さん。本当に丁寧に最後のお別れを手伝っていただきありがとうございました。
元気な頃のワンコ。可愛くてたまらないです🥰2016年7月のワンコ。